第三回はさらにまじめ、自分の研究関係
新しくスピーカーとかつくった分はそのうち乗せます
第三回「高速ビジュアル トラッカーをやってみました!!」
今回は、自分の研究の分野としてロボットの制御に関するものである。
まぁ、なんとなくできたものを載せているだけです
で、これをつくって、ロボットでキャッチボールでもやろうかと・・
照明条件つらいけど
でも、ウリにしようとしていることは高速な処理!!
とはいっても、やっぱ8msくらいかかっちゃったけど
これをつかって、ロボキャッチをやっている様子をレポートするぞ
う〜ん ろぼっとです
三菱重工製のPA-10と呼ばれるロボットです もうだいぶ有名です
胴体と、顔(秘密?)は自前で作りました!!
ちなみに、腕は2本あるけど今回使うのはかたっぽだけです。
でもこのロボットって冗長軸を持っているんだなぁ だって7軸なんだもん
ということは、逆運動学問題がおきます だから、あんまり全軸使っている人いないなぁ(論文とかでね)
そこで、”逆運動学マップ法”というものを使います。詳しくはそのうち・・・
で、玉うちマシーン(ほんとはセガのロボピッチャーが欲しかった)がこれだ!!!
これって、どこ飛ぶかわかんないんだよね
結構早いし・・ あたると痛いし
で、これが問題のセンサ
三菱製の人工網膜チップM64283FPというものです、2k円くらいでしたが
一般にはなかなか売ってくれないようです
ちなみに、チップだけではどうしようもないので
レンズは、いっちばん安いCCDから流用しました
じつはゲームボーイカメラってこれと同系列のチップを使って
いたのね・・・
というわけで、まだ未完成やっと座標が取れました。もうすこしうまくいったら追記します
(いかないと困ります)。それより院生と4年生諸君!!卒業できるのかい??
ではでは、ご感想などを・・・・・。
でんくらへ